大塚愛さんらの曲を違法配信=3800曲、2人逮捕−滋賀県警(時事通信)

 大塚愛さんらの曲のデータファイルを違法にインターネット上にアップロードし、不特定多数がダウンロードできる状態にしたとして、滋賀県警生活環境課などは26日、著作権法違反容疑で、東京都墨田区太平、アルバイト阿部裕次容疑者(27)ら2人を逮捕した。
 同課によると、2人とも容疑を認めている。約3800曲がダウンロードできる状態だったという。
 逮捕容疑によると、2人は共謀して2009年7月から10月にかけて、阿部容疑者が開設したレンタル掲示板サイトに大塚愛さんの曲など計7曲のデータファイルを無断でアップロードし、携帯電話を使用する不特定多数に送信可能な状態にした疑い。エイベックス・エンタテイメント(本社東京)の著作隣接権を侵害したとされる。
 日本音楽著作権協会(JASRAC)の話 本件のような違法音楽配信は、音楽文化発展の障害になる。警察と連携し、違法配信撲滅に積極的に取り組む。 

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神社の女子トイレに侵入 容疑の男逮捕(産経新聞)

 大宮署は23日、建造物侵入の現行犯で、さいたま市見沼区の会社役員で55歳の男を逮捕した。

 調べでは、容疑者は23日午前11時半ごろ、さいたま市大宮区高鼻町の氷川神社敷地内の女子トイレにのぞき目的で侵入した。

 大宮署によると、巫女(24)が個室のドアの下から手鏡が入ってきたことに気付き、トイレを出て神主に連絡。容疑者は男子トイレに移動していたが、トイレから出てきたところを神主に取り押さえられた。

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国家公安委員長「リークある」に中立危ぶむ声(読売新聞)

 再審裁判中の足利事件に関連し、捜査機関からの“リーク”を「ある」と言い切った中井国家公安委員長の発言に波紋が広がっている。

 鳩山内閣が昨年12月に閣議決定した「捜査情報を外部に漏らすことはない」という政府答弁書と矛盾するだけでなく、民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る事件の捜査が進む中での発言には、警察を管理する国家公安委員会のトップとして、その「政治的中立」を危ぶむ声もあがっている。

 「今の自供、自白中心の捜査、そして捜査当局から一方的にリークされる記事しか書かないマスコミ。そういう中では、冤罪(えんざい)被害はこれからも出ると思っています」

 中井委員長は22日の記者会見で、宇都宮地裁で開かれている足利事件の再審裁判の感想をそう語った。

 小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の事件について、東京地検の捜査が進むさなかの発言だったため、報道陣が「今もそういうことか?」と質問すると、中井委員長はリークがあるという根拠は示さないまま、「ずっとそうじゃないか。一度、被疑者になったら徹底的になるじゃないですか」などと続けた。

 陸山会事件の報道を巡っては、昨年11月、鈴木宗男衆院議員が「(陸山会事件に関連して)検察当局がリークによって世論形成を図っているのではないか」とする質問主意書を政府に提出。これに対し、鳩山内閣は昨年12月の政府答弁書で「検察当局は捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきた」とした上で、「捜査情報を漏らすことはない」としており、中井委員長の発言は、この政府見解と矛盾している。

 中井委員長の職責についても、報道や情報公開の問題に詳しい右崎(うざき)正博・独協大教授(憲法学)は「閣僚としての自覚が足りないのではないか」と指摘し、「国家公安委員会は警察の政治的中立を保つためにある。そのトップが、身内をかばっていると受け取られかねない発言をすること自体、政治干渉のそしりを免れない」と批判する。

 現場の捜査幹部からも戸惑いの声が出ており、関東地方の警察本部の捜査幹部の1人は「事件捜査のために身を削るような努力をしており、情報漏れには細心の注意をはらっている。それをリークだといわれると、悲しい思いがする」と語った。

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 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は23日午後、東京都内のホテルで小沢氏から任意で事情聴取を始めた。特捜部は、事件への関与や土地代金の原資4億円の出どころなどについて説明を求めるとみられる。小沢氏は関与を否定した上で、「不正な金は使っていない」と、潔白を主張するもようだ。

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ネット提言に関心=「まじめな提言多い」−鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相が、昨年末から始めた会員制登録サイト「ツイッター」などの読者からの提言に関心を持っていることが分かった。内閣参与の平田オリザ氏が19日のインターネット関係の政府の会合後、記者団に明らかにした。
 首相はツイッターのほか、今月からはインターネット上でブログを始め、公務の感想などをつづっている。平田氏によると、首相は「まじめな提言が多いので、くみ取っていけるものはくみ取っていきたい」と語っているという。 

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 菅直人副総理・財務相は18日午前の記者会見で、政府・民主党が検討している永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について、「地方については投票権を認めていいのではないかともともと思っている」と述べ、賛成する考えを示した。ただ、通常国会での法案提出については「内閣と民主党、連立政権の他党との相談の中で扱いは決めていくことになる」と語った。同法案には国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相が反対し、法案の通常国会提出には他の閣僚からも慎重な意見が相次いでいる。

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震災から15年 5年間の「記憶」明日の被災地へ 神戸映画資料館あすから上映(産経新聞)

 ■最大被害 長田区・野田北部を撮影

 阪神大震災で大きな被害がでた神戸市長田区、野田北部地区の惨状や、住民がまちを再生させていく様子を、約5年にわたり撮影した長編ドキュメンタリー映画「記憶のための連作『野田北部・鷹取の人々』」が、16〜19日までの4日間、神戸映画資料館(同市長田区)で上映される。全14部、上映時間は14時間半にのぼる大作だ。「地震直後だけじゃない。その後の長い時間も合わせて『震災』だということをわかってほしい」と映画監督、青池憲司さん(68)は話した。

 平成11年に完成後、英語版や中国語版も作られた。今回の上映会では震災直後の約1年間を撮った1〜6部と、地域住民の証言をまとめた14部の中から、1日4、5本ずつを上映する。16、17日には青池監督のトークショーも開かれる。

 千葉県市川市に住む青池監督が初めて野田北部に入ったのは震災から10日後。知人を心配したためだが、「被災地の惨状を肉眼で見て、言葉を失った」という。そんなとき、焼け落ちた家屋の跡から何かを探し出そうとする人の姿が印象に残った。「この姿を伝えたい」と住民からホームビデオのカメラを借りて1時間半撮ったのが最初だった。

 その後も住民の生活を2回、3回と撮影を続け、気が付けば、全14時間半の長編ドキュメンタリーができあがった。

 映画では、まちの惨状(1、2部)や、住民の証言や地区の再生をめぐって開かれた集会など(3部以降)が、ドキュメンタリー映画らしく、重く、静かに流れる。「住民がお互いの利害をさらけだすと、時に対立するが、議論の中からは新しい『力』が生まれる。新聞やテレビが報じる、節目と節目の“間”に住民たちがどう生きたのか−プロセスを知ってもらいたい」と青池監督はいう。

 間もなく震災からちょうど15年。この映画は、震災体験の風化が懸念されるなかで、最近上映自体が少なくなっていた。青池監督は映画を上映する意味について、「過去をノスタルジックに振り返るだけではなく、地震が起きた後どうすればいいのかを考える必要がある。“昨日の被災地”である神戸から、“明日の被災地”が学べることは多いはずだ」と訴えている。

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震災翌日生まれの15歳 伯母の愛に包まれて(産経新聞)

 神戸市中央区の東遊園地で17日未明から開かれた追悼式典に、18日が15歳の誕生日の市立本山中3年、是枝強志君(15)は、初めて家族5人で参加した。

 15年前の1月17日、強志君は東灘区に住んでいた母、貞美さん(46)のおなかの中にいた。ちょうど出産予定日。激震が去った後、貞美さんは「明るいうちに産みましょう」と担当医から言われ、取る物もとりあえず入院した。

 父の浩昭さん(48)は近くの実家へ急いだ。文化住宅の1階。全壊した建物から母を救出し、がれきを掘り起こすと、姉の紀美さん=当時(35)=の手があった。握るともう冷たい。全身の力が抜けた。

 悲しむ時間はなかった。遺体を学校の体育館へ運ぶと、腰の骨を折った母を入院させ、貞美さんのいる病院へ。24時間後、強志君が生まれた。

 貞美さんには紀美さんの死を隠した。貞美さんとわが子の寝顔を眺めていると、ぽろぽろと涙がこぼれた。わがことのように誕生を心待ちにしていた紀美さんに、一目見せたかった。

 ≪形見のおくるみ≫

 出産3日後に退院し、兵庫県明石市の姉宅に身を寄せた貞美さんは、会社の同僚からの「お義姉さん、残念やったね…」との電話で紀美さんの死を知った。2週間がたっていた。浩昭さんが親戚(しんせき)と走り回り、5日後にやっと愛知県で荼毘(だび)に付したと聞いた。悔しくて泣いた。

 ある日、浩昭さんは実家のがれきの中から、袋に入った手編みのおくるみを見つけた。完成間近で、毛糸玉と編み棒がついたまま。和裁をしていた紀美さんは生前、「お宮参りの着物は私が縫うからね」と話していた。笑顔の赤ちゃんをひよこが囲むかわいらしいデザイン。姉の思いとその優しさに、また泣いた。強志君と2人の弟はそのぬくもりに包まれて育ち、浩昭さんに似たラグビー好きの元気な少年に成長した。

 10歳の誕生日を前に、浩昭さんはおくるみの話をした。宝物のように保管されていたおくるみの絵柄を見て、強志君は「楽しそうやなあ」とつぶやいた。写真でしか知らないおばさん。「僕の子供も、このおくるみで育てたい」

 ≪将来は消防士に≫

 今春、中学を卒業する強志君の夢は消防士。「人を助ける仕事がしたい」。初めて家族全員で参加した追悼式典、ろうそくに火を灯し、おばさんを祈った。

 あたたかいおくるみ、ありがとう−。

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「国民の声が解決の鍵」=拉致家族ら集会で訴え−大阪(時事通信)

 北朝鮮による拉致被害者の早期救出を訴える「国民大集会」が13日、大阪市北区で開かれた。拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(71)が「国民が一体になって怒りの声を発することが、解決の鍵になる」と訴えた。
 集会は政府や大阪府などが主催し、約720人が参加した。拉致被害者有本恵子さん=同(23)=の母嘉代子さん(84)は「きのう恵子は誕生日で、50歳になった。北朝鮮は寒い。向こうで病気になったらどうしたらいいのか。一日でも早くという思いで運動を続けている」と語った。
 集会には大阪府の橋下徹知事(40)も参加。「府民は一致団結し、鳩山政権が北朝鮮に厳しい態度に出るのをサポートしよう」と呼び掛けた。 

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