ネット提言に関心=「まじめな提言多い」−鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相が、昨年末から始めた会員制登録サイト「ツイッター」などの読者からの提言に関心を持っていることが分かった。内閣参与の平田オリザ氏が19日のインターネット関係の政府の会合後、記者団に明らかにした。
 首相はツイッターのほか、今月からはインターネット上でブログを始め、公務の感想などをつづっている。平田氏によると、首相は「まじめな提言が多いので、くみ取っていけるものはくみ取っていきたい」と語っているという。 

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菅副総理は外国人参政権に賛成 通常国会提出は明言せず(産経新聞)

 菅直人副総理・財務相は18日午前の記者会見で、政府・民主党が検討している永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について、「地方については投票権を認めていいのではないかともともと思っている」と述べ、賛成する考えを示した。ただ、通常国会での法案提出については「内閣と民主党、連立政権の他党との相談の中で扱いは決めていくことになる」と語った。同法案には国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相が反対し、法案の通常国会提出には他の閣僚からも慎重な意見が相次いでいる。

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